WhirlWind

ツイッタ小ネタ

Sherlock & John


【怒らせたジョンの対処法】

S「ビール買っておいた。足の横に」
J「僕が毎回ビールでつられると思うなよ…!」
(5分後)
S「ジョン、もう一本買ってきた。手首の前」
J「だからつられないって!そもそもワンパターンなんだよ君は!」
(10分後)
S「…ジョン 、3本目を…」
J「……わかったよ!僕が悪かったよ!くそっ!!」

J「ビールの本数イコール僕を怒らせた数だってこと忘れるなよ、シャーロック」
S「」

※近所の人はビールだけ買いに出る探偵見かけると、同居人と喧嘩したんだなって察する。

【S2E2の探偵運転手の怪】

(推測)
ジョンが運転した方が荒いから。
前の車が邪魔だったりしようもんならソルジャーモードが発動する。で、スピード狂。横でシャーロックが酔う。

SH「次からは僕が運転する」
J「???僕が運転するよ。結構好きなんだ!」
SH「僕が、運転、する。君は横で座っててくれ(マジ顔)」

(ケースブックのアンサー)
探偵は「下手くそな運転手」であった。

J「ごめん、普通免許もってなくて。戦車なら運転できるんだけど」
SH「」

※多分どっちもどっち。


【いいにいさんの日だから】

SH「くそ、マイクロフトめ。ここぞとばかりつに下らない依頼を押し付けるなんて!」
J「善い兄さんだから?」
SH「成程。ならその内容が、またスキャンダル絡みなのは何故だ」
J「悪い兄さんだからだろうな」
SH「あぁそうだあいつは」
J「つまり君の兄さんだ」
SH「…」
J「今度こそ爵位をもらってこいよ、シャーロック」


【おこたで221B】

221Bのこたつ騒動は、こたつのもたらす脅威と探偵の怠惰にぶちキレた医者がこたつの処分を図り、慌てた探偵が「こたつを捨てるなら僕も一緒に捨てろジョン」と意地になって叫んだところ、据わった目をした医者にマジでこたつごとベイカー街に放り出されそうになったため、医者に神妙に謝るまでが1シーズン。

※依頼人もコタツで応対します
※第2シーズンでは、ジムモリ・傘兄登場。「僕らのこたつを守れ221B」がスタート。


【ジョンのくしゃみ】
ジョンのくしゃみはでかい可能性。
上の階から「ぶぇえぇっくっしょいぃぃ…!うあー…」とか聞こえてきて、顕微鏡覗いててびくってなるシャーロック。
J「あー風邪かなぁ」(階段降りてきつつ)
SH「ジョン…君…」
J「何? 僕何かした?」
SH「…いや、何も」

※おっさんか。おっさんだよ。妖精だけど。ジョンはおっさん。


【シャーロック諺】
シャーロックの目にも涙。
ジョン・ワトソンにシグ・ザウエル。
言わぬがアンシア。
ハドソン夫人あれば憂いなし。
傘は杖を兼ねる。
ごはんより事件。


【シャーロックのポケット】
J「今からランドリーに行ってこようと思う」
S「あぁ」
J「その前に、君のスーツの確認だ。僕は洗濯に出す洋服のポケットは綺麗にしろと言ったよな」
S「…忘れた」
J「覚えろよ!これは一体なんだ!?」
S「外で採取した石と土」
J「これは」
S「犯人が持っていたのと同じガムの包み紙」
J「これは」
S「被害者の服についてた糸くず」
J「捨てろ。でもって糸くずはヤードに戻せ!いやいい、もうまるごと捨ててやる。君のポケットは全部ゴミばっかだ!」
S「違う!全部必要だ!だから捨てるなジョン!」
J「うるさい!なら出す前に自分で処分しろって何度いったら…!!!」

※多分、絶対きたない。


【シャーロックの絵心】
J「…これなに」
S「星」
J「ほし…!!?」
S「僕が星って言ったら星だ!!」
J「なんで星が四角いんだよ、あとこの波線は何…!!」
S「…山」
J「興味ないにも程があるだろ…!」
S「うるさい。自然なんか嫌いだ。牛とか大嫌いだ!」

※シャーロックは、人体の仕組みとか教科書の図説並に描けるけど、じゃあ自然を描きましょうとか興味ないものを指定されたら幼稚園児以下かもしれない。


【シャーロックの探し物】

S「君の隠し方にはまるで法則性が見当たらない…!いつも行き当たりばったりで安直だ…!」
J「複雑が大好きな君に対抗する一番の手段ってことだよな」
S「もっと頭を使え!!」
J「使ったら僕が負けるだろ!!」←強敵

※シャーロックがジョンが隠したものを見つけられない理由は「適当」だからという気がする。
タバコの隠し場所の適当さって言ったらオトコマエすぎる。まあいいや、とりあえずここで、みたいに決定していると思われる。あれが、例えば考えた末の自室の棚の引き出しとかなら、すぐバレるんだと思う。ソファの隙間とかにも挟まってそう。知らずに上でふて腐れる探偵。

S「ジョン、煙草!プリーズ…!!」
J「……」


【どっきりメール】

(ピロリン)
『牛乳買ってきてくれ JW』
(何故だ、牛乳なら先日も購入していたはず。僕は実験に使用していないし…)
(プルル)
「もしもし、ジョ…」
『はぁい、ジョンからのメールだと思った…!!?ざーんねん、ジムだよぉぉ…!』
「滅びろ」

※新年ドッキリ企画だよぉ…!


【ジョンの今年の抱負】

J「同居人を甘やかさない」(習字)
S「一体何なんだいきなり」
J「あぁ僕の個人的な抱負」
S「一つ聞きたいんだが、何故朱色で書いた」
J「本気っていうか、気合いかな」
S「…それをどうするんだ」
J「貼る」
S「どこに」
J「君の部屋に」
S「待てジョン。それはおかしい」

※免許上の隣にな!

【シャーロックの今年の抱負】

S「僕・事件・ジョン」(習字)
J「…何だこれ、え、どういう意味?標語!?」
S「抱負を書けって言っただろう」
J「抱負は目標だよ、君の課題!」
S「残念だが僕は現状で満足している。で、どこに貼ればいい?」
J「貼るのか!」

※冷蔵庫にでも貼っておけよ、ばかやろう。満足するなよ…!

【年末大掃除】
年末大掃除221Bでは、大掃除を避けて探偵がバーツに逃げ込んでいる。
ジョンさんは、ぞうきんをきつく固くきつく絞りながら、探偵の帰りを待っている。
探偵が文字どおり絞られるまでカウントダウン。
一滴の水分も残ってない雑巾。


【お手製ジュース】

221bでは、皮をむくのがめんどくさい探偵に、ジョンさんが片手でみかんを搾ってジュース作ってくれる。目の前で。

J「これなら飲めるよな、シャーロック」
S「」
J「飲めないって? ならリンゴがいいか?(真顔)」

※ジョンさんには、片手でリンゴをつぶしてほしい。


- end -


2012/12

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